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INFOMATION

2020.10.07

光触媒による新型コロナウィルス感染予防対策の実施について

伊藤佑クリエイトセンター大阪本町では、ウィズコロナの状況下における感染症予防対策として、一部の大学によって新型コロナウィルスの不活性化にも効果のあると実証された光触媒をコワーキングスペースに塗布いたしました。

光触媒の抗ウィルス効果のメカニズム
光触媒(酸化チタン)が、紫外線と反応し、活性酸素を発生させ、細菌やウィルスのたんぱく質を分解し不活性化します。光触媒を塗布された壁面や机は金属(酸化チタン)の薄い膜で覆われ、長期間にわたり抗菌作用のある状態が続きます。
イメージ


光触媒塗布工事の様子
施工日:2020年7月18日施工
施工場所:8階コワーキングスペース
  • 施工中の様子
  • 施工中の様子
  • 施工中の様子

施工前後の細菌検査
検査写真
  • 生菌(細菌)を光触媒コーディング前に採取し、常温で120時間培養したもの。
  • 生菌(細菌)を光触媒コーディング後、14日間経過した後に採取し、常温で120時間培養したもの。

施工前後で採取した細菌の培養検査でも、抗菌効果が証明されました。
これからも、より安心してご利用いただけるコワーキングスペースとして伊藤佑クリエイトセンター大阪本町シェアオフィス・コワーキングスペースをご活用ください。

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